30代40代から格闘技を始めても大丈夫ですか?という質問を受けます。
ブラジリアン柔術は30代以降に始められる方も多く年齢を重ねても楽しめる格闘技であるというのが大きな特徴です。
もちろん筋力やスタミナなど20代にはかなわない部分はあります。しかしブラジリアン柔術ではそれを充分に補う技術があり壮年が若者を技術で圧倒するということも珍しくありません。
しかも自然とたくましい肉体を手に入れることも可能です。

柔術を楽しむ方はそれぞれが課題をもって練習に組みお互い協力し楽しく格闘技をしているのが特徴です。
ブラジリアン柔術でのケガは技をかけられてのケガより、余計な我慢をしたり無理な動作のケガがほとんどです。
ブラジリアン柔術という競技は打撃は一切禁止となるのでケガがすくない格闘技と言えるでしょう。

Team LEOZAでは「ゆっくり関節すばやくタップ」を心掛け、ケガをしないさせないように注意しています。
しかし格闘技である以上はケガしてしまった場合は自己責任となります。

Team LEOZAではいわゆる体育会系的な雰囲気を排除し純粋なスポーツ競技として取り組んでいます。

人はひとりでは強くなれません。仲間がいるから強くなれます。

自分の練習ですが相手の練習でもあります。

 

お互いがお互いを尊重し研鑽し稽古することを心がけています。

Team LEOZAはBJJでは新興団体となりますが、全日本王者も在籍し、黒帯を筆頭に茶帯・紫帯が在籍。

誰もが楽しめ強くなれる生涯スポーツとしての格闘技を理念としております。

セミナー・大会出場、柔術に限らず総合格闘技のリングへも積極的に参加しており、姉妹・友好団体とも交流は活発です。

何かを始めるのに遅いということはありません。

小学生から50代まで在籍し、お互い切磋琢磨するアットホームなチームです。

ブラジリアン柔術 Team LEOZAのルール

ギ着用

Team LEOZAでは柔術衣や柔道衣を着用しないノーギやグラップリングのスパーリングは原則禁止しております。

スパーリングルールはBJJルールに則ります。

総合格闘技志向の方もギを着用しての練習をお願いします。

 

ゆっくり関節すばやくタップ

ケガをしないさせないよう注意しましょう。

ケガをしてしまうと練習できない期間が発生します。練習できない期間は上達の妨げとなりますし体を動かさなければ精神的にも悪影響です。

ケガには注意をしてください。

 

切磋琢磨

格闘技は年齢、性別、国籍、職業など関係なく楽しめるスポーツです。相手への敬意を忘れずに。

ブラジリアン柔術をやる目的、目標は人それぞれですが同じ仲間であることを忘れずにお互い切磋琢磨しましょう。

会員皆様への連絡事項等はジム内の掲示板を参照ください。

試合の予定やイベント等を掲示いたします。

 

詳細な連絡は練習時にもお伝えいたします。

 

日本ブラジリアン柔術連盟(JBJJF)公認

 

全日本柔術連盟(JJFJ)認定

 

東北総合格闘技協会(TMA)認定